会社概要

株式会社近藤薬局は、明治38年(1905年)に富士市吉原地区の商店街の相談薬局を法人化して以来、地元密着型での薬局事業(調剤及び薬品販売)を継続して営んでおり、「DRUGSコンドウ」の名で富士市内に3店舗(富士市吉原本店・ジャンボエンチョー富士店内・ASTY新富士駅構内)、富士宮市内に1店舗(ポテト野中店内)の計4店を運営しています。

これからも地域社会に貢献できるように営業努力を重ねていきます。

SDGs取組方針】
可能な企業として発展していく為にSDGsに積極的に取組を行い社会貢献活動を念頭に多くのお客様と支えあえる未来になるように小さな一歩から積み重ねていきたい所存です。 OTC(医薬品対面販売)からEC(インターネット販売)に変わることを受け入れながらDX(デジタルトランスフォーメーション)して次世代に寄与するプラットフォームとします。 これらの目標を達成する為の持続的活動を行います。

【医薬品販売の薬局開設許可証】
免許名称:薬局開設許可証
許可番号:富士保A第1-80号

【販売許可証】

 許可区分 薬局
開設者の氏名
薬局名称
株式会社近藤薬局
株式会社近藤薬局
許可番号 富士保A第1-80号
許可年月日 令和6年1月1日
有効期間 令和10年12月31日
所在地 静岡県富士市吉原2丁目8番21号
管理者の氏名 近藤 岳人
当該店舗に勤務する薬剤師 近藤岳人(医薬品の保管、陳列、販売、情報提供、相談の応需、発送業務等)※現在勤務中の薬剤師
取り扱う一般医薬品の区分 要指導医薬品、第1類医薬品、第2類及び指定第2類医薬品、第3医薬品
勤務する者の区分 薬剤師…「薬剤師」の名札に白色白衣
一般従事者…上記以外のユニフォーム
営業時間 10時〜18時
営業時間外の相談
対応時間
18時〜10時
電話、Eメールにて対応
緊急時及び相談時の連絡先 0545-52-0011
薬剤師の勤務状況 水曜、日曜、祝日を除くAM10:00〜PM18時

 

【要指導医薬品及び一般医薬品の販売に関する制度に関する事項】

要指導・第1類〜第3類の定義と解説 ・要指導医薬品…リスクが確定していない医薬品です。新たな健康被害・有害事象が生じる恐れがある医薬品です。
・第1類医薬品…特にリスクが高い医薬品です。副作用が生じる恐れがあり、注意を要する医薬品です。
・指定第2類医薬品…第2類医薬品のうち、特に副作用等に注意を要する医薬品です。
・第2類医薬品…リスクが比較的高い医薬品です。稀に副作用等が生じる恐れがある医薬品です。
・第3類医薬品…副作用・飲み合わせなどで安全衛生上、多少注意を要する医薬品です。

要指導・第1類〜第3類の表示 ・医薬品のパッケージ(外箱・外包)及び添付文書にリスク区分を表示します。
・要指導医薬品はパッケージに「要指導医薬品」と表示します。
・第1類医薬品はパッケージに「第1類医薬品」と表示します。
・指定第2類医薬品は表示の「第2類医薬品」の「2」の文字を◯または◻︎で囲っています。
・第2類医薬品はパッケージに「第2類医薬品」と表示します。
・第3類医薬品はパッケージに「第3類医薬品」と表示します。
要指導・第1類〜第3類の情報提供についての解説 ・要指導医薬品は薬剤師が対面で紙面または出力装置の映像面を用いて使用者本人に情報提供します。(義務)
・第1類医薬品は薬剤師が紙面または出力装置の映像面を用いて情報提供します。(義務)
・指定第2類医薬品・第2類医薬品は薬剤師または登録販売者が情報提供に努めます。(努力義務)
・第3類医薬品は専門家が情報提供に努めます。
指定第2類の販売サイト上の表示等の解説及び禁忌の確認・専門家への情報提供を促す表示 ・商品名に【指定第2類医薬品】と記載します。
・医薬品購入にあたっての確認事項に、禁忌の確認・専門家への相談を促す表示を記載します。
一般用医薬品の販売サイト上の表示の解説 ・第1類医薬品は商品名に【第1類医薬品】と表示します。
・指定第2類医薬品は商品名に【指定第2類医薬品】と表示します。
・第2類医薬品は商品名に【第2類医薬品】と表示します。
・第3類医薬品は商品名に【第3類医薬品】と表示します。
要指導医薬品・一般用医薬品の陳列の解説 ・要指導医薬品は薬剤師が対面で直接情報提供を行ってから購入頂くために、お客様が直接手に取れない場所に陳列します。
・第1類医薬品は第1類医薬品陳列区画(第1類医薬品陳列設備から1.2mの範囲)に購入者が入れないよう区画をするか鍵のかかる陳列設備に陳列します。
・指定第2類医薬品は情報提供場所から7m以内に陳列します。
・指定第2類医薬品・第2類医薬品・第3類医薬品はそれらが混在しないように陳列します。
医薬品による健康被害の救済について くすりの副作用による健康被害には、医薬品副作用救済制度が適用されます。
(救済が受けられない医薬品・副作用があります)
1)窓口:(独)医薬品医療機器総合機構
2)連絡先電話番号:0120-149-931(フリーダイヤル)
3)受付時間:月〜金曜日(祝日・年末年始除)
  9:00〜17:30
4)ホームページ:http://www.pmda.go.jp/kenkouhigai.html
苦情相談窓口について 医薬品の購入や使用等について不都合があった場合には、苦情を申し立てることができます。苦情相談窓口は以下に設置してあります。
ドラッグスコンドウホンテン:0545-52-0011
販売記録作成に当たっての個人情報 ・収集いたしました個人情報は、、医薬品適正使用以外の目的では使用しません。
・医薬品の正しい注文方法、正しい使用に努めてください。
・医薬品の中に入っている「添付文書」は捨てないで、医薬品がある間は保管し、必要に応じて見られるようにしてください。
・医薬品は、使用期限が最低5ヶ月以上ある医薬品のみ配達させていただきます。
・厚生労働省の一般医薬品の販売サイト一覧
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/ippanyou/hanbailist/index.html