柴胡加竜骨牡蠣湯エキス顆粒12包 【第2類医薬品】

商品の特徴
みぞおちがつかえている感があり、気分がいらだったり、興奮、のぼせ、不安、不眠、動悸や便秘があったりする等の精神神経症状を訴える人に用いられる薬方です。精神不安があって、どうき、不眠などを伴う人の高血圧の随伴症状(どうき、不安、不眠)、神経症、更年期神経症、小児夜なきに効果があります。
効能・効果
精神不安があって、どうき、不眠などを伴う次の諸症:
高血圧の随伴症状(どうき、不安、不眠)、神経症、更年期神経症、小児夜なき
使用上の注意
●してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと
:生後3ヶ月未満の乳児。
2.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること
●相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(5)今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
(6)次の医薬品を服用している人。
:瀉下薬(下剤)
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談すること
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
関係部位 症状
皮 ふ 発疹・発赤、かゆみ
消化器 はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療をうけること。症状の名称 症 状
間質性肺炎 せきを伴い、息切れ、呼吸困難、発熱等があらわれる。
肝機能障害 全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。
(2)1ヶ月位(小児夜なきに服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合
3.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること
軟便、下痢
用法及び用量
1日3回食前又は食間に服用する。
年 齢 1 回 量
大人(15歳以上) 2.5g(1包)
小児 15歳未満7歳以上 1.6g(約2/3包)
7歳未満4歳以上 1.2g(約1/2包)
4歳未満2歳以上 0.8g(約1/3包)
2歳未満 0.6g(約1/4包)以下
●用法及び用量に関連する注意
(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
(2)1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させること。
キーワード: 不眠 精神不安 柴胡加竜骨牡蠣湯エキス
- 買い方が分からなくなったら、お気軽にお電話ください(0544-23-0880)
-
買い方が分からなくなったら、
お気軽にお電話ください!
店舗スタッフが直接対応いたします。