桂枝加苓朮附湯エキス顆粒12包 【第2類医薬品】
商品の特徴
江戸時代の著名な医学者吉益東洞が著した「方機」に神経痛や関節痛の薬方として記載されている「桂枝加朮附湯」の処方に、利水作用のある茯苓という生薬を加えたものです。手足がしびれて冷たくあるいはこわばり、時には関節に水がたまったり、腫れて痛みの激しい症状の場合に使われます。神経痛、関節痛に効果があり、特に冷え症の人、体力のない人の場合に使われます。
効能・効果
関節痛、神経痛
用法・用量
1日3回食前または食間に服用する。
年 齢 1 回 量
大人(15歳以上) 2.5g(1包)
小児 15歳未満7歳以上 1.6g(約2/3包)
7歳未満4歳以上 1.2g(約1/2包)
4歳未満2歳以上 0.8g(約1/3包)
2歳未満 0.6g(約1/4包)以下
●用法及び用量に関連する注意
(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
(2)1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させること。
使用上の注意
●してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと
:生後3ヶ月未満の乳児。
●相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)のぼせが強く赤ら顔で体力の充実している人。
(4)高齢者。
(5)今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
(6)次の症状がある人。:むくみ
(7)次の診断を受けた人。:高血圧、心臓病、腎臓病
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談すること
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
関係部位 症状
皮 ふ 発疹・発赤、かゆみ
その他 どうき、のぼせ、ほてり
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療をうけること。症状の名称 症 状
偽アルドステロン症 尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛等があらわれる。
(2)1ヶ月位服用しても症状がよくならない場合
3.長期連用する場合には、医師又は薬剤師に相談すること
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